ベテラン逆張り投資家が考える株式選びの重要点

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ベテラン逆張り投資家が考える株式選びの重要点

 

割安株にはリスクがある

そこそこのビジネスを素晴らしい価格で買うことを忘れなさい。その代わりに素晴らしいビジネスをそこそこの価格で買いなさい「ウォーレン・バフェット」

私が敬愛する投資の神様といわれる世界第3位の富豪ウォーレン・バフェット翁ですが、この方も実は逆張りが大好きです。

 

翁は若かりし頃、バリュー(割安株)投資の父といわれるベンジャミン・グレアムを師事し、彼の務めるコンロビア大学に通いました。

 

その後株式ブローカーとして父親の証券屋をへて

師事するベンジャミングレアムの会社とパートナー契約を結び経験を積み

ベンジャミン・グレアムがから独立して投資会社をバフェット・アソシエイツ株式会後頭角を現して、資金を集めていきます。

そして1965年下落していたバークシャーハサウェイを買収し、

今やバフェットが会長を務める世界に冠たる証券会社となっています。

 

これだけ聞くと順風満帆じゃんと思ってしまいますが、

このバークシャーハサウェイは、現在の様な投資会社ではありませんでした。

当時は紡績業でしたが時流に押され経営不振に

業務改善で立直そうとしましたが海外の安い製品には勝てず

買収後20年バフェットを悩ませることになります。

冒頭に挙げたバフェットの言葉はバークシャーハサウェイ買収の失敗した経験から発せられた言葉です。

株価だけを見るのではなく、必ずなぜ下落しているのか?将来性をしっかり確認してくださいね。

 

業績好調銘柄を狙え

業績好調銘柄ってどんな企業かと言うと、最近だと分かりやすいのが連続増配銘柄ですね。

シンプルに業績が良いから配当金を増やしていけると言うことです。

何故業績の良い企業が良いかと言うと、経営陣がしっかりしているか、ビジネスモデルが時代にあっているか、その両方がある可能性が高いからです。

まぁ、こういう銘柄は株価が上がってしまうので、手を出すタイミングを逃してしまうのですが、

ここで逆張り大好き投資家としては、こういう銘柄が本業に問題がないのに大きく下げた時を狙いたいものです。

今なら財務大臣が筆頭株主で、大幅に利益を落してしまうと配当収益が減り、財務省が困る企業とかオススメです。

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楽天も足元の業績が良いのに、

「楽天モバイルが失敗する」

と人口密度が、日本よりも大幅に低いため、設備投資に莫大な費用がかかる米国在住の投資家により売られ下落しましたが、

空売りを仕掛けたメリルリンチは大損しています。

仮にも、アマゾンに唯一対抗している日本企業の投資判断を甘く見過ぎです。

もちろん通信技術好きな私は大喜びで買ってます。

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高配当株には罠がある

皆さん高配当が高い会社がお好きですが、高配当の会社って本当にいいの?

連続増配銘柄なんて配当金を上げても、株価が直ぐに上がってしまいます。

だから、株価に対して配当比率が低かったりします。

 

この利回りのリスクが分かりやすいのが、Fxの高利回りで有名なトルコリラですね。

1トルコリラ=40円だったのが5年で13.4円に3分の1になってしまっています。

このトルコですが政治が強権的で、自国内のクルド人を弾圧していています。

日本にいるトルコ人の多くは、この弾圧を逃れたトルコ国籍のクルド人です。

さて、このクルド人ですが、隣国のシリア内でのイスラム国(IS)の鎮圧にアメリカが利用したことで対外的にクルド人の評価が良くなっていました。

それを快く思わなかったトルコのエクアドル大統領が、アメリカとの関係を険悪にさせていきました。

その為トルコリラは続落、そのトルコリラ安の対策として、金利を上げますが、それでもアメリカとの険悪な関係は変わっていないためジリジリと下げる結果に。

 

基本的に配当金を上げると言うのは株価対策です。

株主に買わせて株価を引き上げは買収から身を守ったり、うるさい株主を黙らせるため為に行います。

だからアマゾンなんて、株価の対策をする必要がない高成長企業のため、無配当でも株を買う人がいるので、配当金を支払っていません。

 

ウォーレン・バフェットのバークシャーハサウェイもしかりです。

 

本当に良い企業は配当利回りがそれほど高くないと言うことが理解できたでしょうか?

大きなリスクを取って高利回りの企業を買うのも手ですが、

経営陣がダメで時流に合ってない企業が殆どです。

資産形成としてはリスクが高いためオススメできません。

 

不況の時こそ株を買え

何故不況の時に株を買えと言うのか?

不況になれば、賃金引き下げや首切りが行われます。

そんな状態になれば政府に対して不平不満が爆発しますよね。

ですから政府は雇用対策、景気刺激策を必ず行います。

つまり政府が株価を引きげてくれるのです。

 

そして優良な企業ほど資産を多く持っています。

自社ビル、工場等の不動産。

関連会社や協力企業の証券。

これらは不況により目減りしますが、もちろん景気が良くなれば価値は上がります。

つまり

不景気により業績も下がり資産価値も下がってしまった企業が

景気回復により、業績も上がり、資産価値も上昇するという2つの旨味があるんです。

もちろん不況下でも、しっかり財務状況を確認して、安定している企業を選んでくださいね。

 

では、貴方にも幸がありますように。

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