マンション・戸建てどちらがお得?不動産屋の息子はこう答える。

スポンサーリンク

マンションと戸建てどちらがお得か?

皆さん迷うかと思いますが、不動産屋のセガレからすると、戸建ての方が良いとしか言えません。

最近は、お金持ちも戸建てに回帰していますので、何故そういう風になっているか説明したいと思います。

スポンサーリンク

マンション・戸建てどちらがお得か?

3780万円の戸建てと、3380万円のマンションは40年住む場合のコストは実はほぼ同等となります。

何故か?その理由は管理費にあります。

3LDKの平均的な管理費は1ヶ月1万600円程です。

10600円×12ヶ月×40年で508万8000円です。

購入額の差額400万円と固定金利1.12%×35年込みで、約475万円ですので、

この程度の差なら戸建ての方が固定資産税(+都市企画税)が少し高いので、ほぼ同等になります。

ですが、もちろん住む期間が5年増えれば管理費は63万6000円。10年増えれば127万2000円と高額になります。

そして問題はそれだけではないんです。

 

※自宅では植木の手入れが必要ですが、うちは全て引っこ抜きましたw

 

高齢化と空き家のリスク

リストラや体を壊したりして、住宅ローンの支払いが困難になってしまい売りに出す事がありますが

お金に困っている人は早めに換金する必要があるため、

相場よりも安く売る必要が出てきます。つまり貴方の持つマンションの相場を押し下げてしまうんです。

さらに、今後少子化により人口減少が確定している以上、空き家リスクは更に増大していきます。

 

そして築40年にもなる頃には買い手も付かずにほぼ価値を失います。

そりゃ大規模な修繕費用がかかる老朽マンションなんて、好き好んで欲しくないですよね。

 

そして、築40年ということは、そこに住む人達の半数以上が高齢になっています。

 

皆さんで話あって、マンションを更地にして換金したくなっても、高齢の方は何十年も住んでいて、子供たちとの思い出に満ち溢れた自分のマンションを簡単には手放しません。

 

空き室も増え、売るにも売れず、残った住人で管理費と修繕費を支払わなくてはならないのです。

この管理費と修繕費はマンションの規模に対して、マンションの所有者数で割ることになります。

つまり空き家が増えると管理費修繕費も割高になって行くんです。

 

そして高齢の方が亡くなって、その相続人と連絡がつかないなんて事も、

現在国土交通省の調査では連絡の取れない相続人がいるのは全体の14%、高齢になればなるほどこの確率は上がります。築40年以上のマンションでは29%。4件に1件以上の確率で連絡が取れません。

もちろんこんな世帯があれば、更地にして売るにも売れません。

相続権自体は1年で無くなりますが、その間の管理費と修繕積立金はマンションに住む人達で負担する必要があるんです。

 

ということで、こんな自分で管理できないリスクがある以上、お金持ちは資産としてマンションをみれない為に、持ち家の購入に回帰しています。

 

もちろん私も戸建てを購入しています。

 

戸建てなら修繕&売却するにも自分の家族のみで判断できますし、子供が30歳を過ぎて世帯をもち、住宅購入を考えた時に、立地の良い所なら「2世帯住宅にして一緒に住もうか?」なんて話も出てきます。

 

3階建ての2世帯住宅を作る費用は、更地にするのに約200万円3階建て家を作るのに2000万円ほどあれば作れますので、子供達が改めて家を購入するよりも圧倒的に安く済みます。

 

もちろん戸建ての方がマンションよりも間取りが広く、駐車場を自宅に持つ事もできます。

マンションなら駐車場代で1万5000円越えなんてザラですよ。

家族で住むならやはり、車の利便性は捨てがたいですからね。

買い物、通院、送り迎え、家族旅行に大活躍しますよ。

 

住宅は人生最大の買い物です。後悔しないように、しっかり考えてから購入してくださいね。

 

では∠(`・ω・´)

 

タイトルとURLをコピーしました